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【改訂版バラエティヒーロー年表】カテゴリです。 バラエティヒーローが本格的に登場する以前のお笑い実写ヒーローです。 1959年 9月12日 『とんま天狗』(YTV)で、お笑い系時代劇ジャンルが確定。とんま天狗登場。 1962年 5月6日 お笑い時代劇『てなもんや三度笠』(ABC)放送開始。あんかけの時次郎&珍念が活躍。
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Rd. GP Date Circuit 125cc winner 250cc winner 350cc winner 500cc winner 1 マン島TT 6/10 マン島 - D. Ambrosini A. Bell G. Duke 2 ベルギーGP 7/2 スパ - - B. Foster U. Masetti 3 ダッチTT 7/8 アッセン B. Ruffo - B. Foster U. Masetti 4 スイスGP 7/23 ジュネーブ - D. Ambrosini L. Graham L. Graham 5 アルスターGP 8/18 クラディ C. Ubbiali M. Cann B. Foster G. Duke 6 イタリアGP 9/10 モンツァ G. Leoni D. Ambrosini G. Duke G. Duke シーズン概況 世界グランプリのファーストシーズンとなった前年はライダー、マシン共にまだまだ戦前の延長線上にあったが、WGP2年目のこの年、早くも新世代が台頭し始めた。ウンベルト・マセッティやジェフ・デュークといった若いライダーが主役となり、ノートンはフェザーベッドと呼ばれる革新的なシャシーのマンクスをデビューさせたのである。 マンクス・ノートンは鋼管ツインループフレームにテレスコピック型のフロントフォークと油圧式ダンパーを装着したスイングアームという現在ではオートバイのスタンダードとなっているサスペンションを採用していたのに加え、エンジンの搭載位置とライダーの着座位置、つまりマシンの重心を従来のスタンダードから大幅に前方に移したという点で画期的なものだった。当時のレーシングマシンではコーナー立ち上がりのトラクションを稼ぐためにエンジンはできるだけリア寄りに搭載し、ライダーはほとんどリアタイヤ上に着座するというスタイルが主流だったが、マンクスの発想はその真逆を行くものである。この年の500ccクラスは、ハロルド・ダニエルによって「フェザーベッド」と名付けられたマンクス・ノートンを前年のチャンピオンマシンであるAJSの“ポーキュパイン”こと水平2気筒E90と、ガーターフォークに代表される旧態依然とした車体構成ながらパワフルな4気筒エンジンを持つジレラが迎え撃つという構図になった。 2年目にしてポイントシステムは変更を受け、ポイント対象が前年は5位までだったのに対してこの年は6位までとなった一方、前年1ポイントが与えられたファステストラップはポイント対象から外された。成績の上位数戦のポイントを有効とする有効ポイント制は継続され、基本的にはこのシーズンのポイントシステムが当分の間継続されることになる。 500ccクラス リザルト 開幕戦のマン島TTを制したのはこの年からノートン・ファクトリーに加わった新型マンクスを駆るジェフ・デュークだったが、マン島にはノートンの最大のライバルであるジレラのマシンはいなかった。チームもライダーも後のように全戦参戦が義務付けられていなかったこの時代、ジレラは伝統的にマン島TTにファクトリーチームを送らなかったのである。そのジレラは前年の終わりにデザイナーのピエレ・レモルとチームマネージャーのアルチューロ・マーニがランキング3位のアルチソ・アルテジアーニと共にMVアグスタに引き抜かれており、アルテジアーニの代わりにほぼ無名であったウンベルト・マセッティと契約していた。しかし、ジレラの一見無謀とも思われたこの判断が正しかったことは、第2戦のベルギーGPでマセッティが早くもGP初勝利を挙げたことで証明された。 信頼性を上げたジレラの4気筒を駆ってマセッティは続くダッチTTでも勝利し、第4戦スイスGPでは前年チャンプのレスリー・グラハムに続いて2位でフィニッシュするなど好調さを維持した。一方のデュークは新型マシンの熟成にとまどったのかベルギーGP、ダッチTTとノーポイントに終わり、終盤の2戦に勝ってマセッティよりも多い3勝でシーズンを終えたものの、安定して上位入賞を果たしたマセッティにわずか1ポイント届かずにタイトルを譲った。 ジレラから主要メンバーを引き抜いたMVアグスタはレモルが設計した4気筒マシンで500ccクラスにデビューを果たしたが、数々の新技術が徒となってこの年は目立った成績を残すことができなかった。ランキング8位に沈んだアルテジアーニにとっては、自分の穴埋めでジレラに乗ったマセッティがタイトルを獲得するという皮肉なシーズンとなってしまった。 350ccクラス リザルト 前年のチャンピオンであるヴェロセットのフレディ・フリースが引退したため代わってヴェロセット陣営にはレグ・アームストロングとビル・ロマスが新たに加わり、エースとなったボブ・フォスターをサポートした。ヴェロセット以外のノートンやAJSのライダーは、ほとんどが500ccクラスとの掛け持ちである。第1戦のマン島はノートンのアーティ・ベルが制したが、フォスターは第2戦ベルギーGPでGP初勝利を挙げるとその後もシーズンを有利に進め、アルスターGPで3勝目を挙げるとヴェロセットのタイトルを守ることに成功した。 250ccクラス リザルト 前年同様にベネリとモトグッツィのイタリアンメーカー同士の争いとなった250ccクラスだが、この年はベネリに軍配が上がった。DOHCのベネリに乗るダリオ・アンブロジーニは全4戦中3勝を挙げてタイトルを獲得し、SOHCのモトグッツィはアルスターGPでモーリス・カーンが1勝を挙げるのが精一杯だった。モトグッツィはシーズン中にDOHCの新型マシンの開発をスタートさせている。 125ccクラス リザルト 125ccクラスは僅か3戦でタイトルが争われ、3戦全てでモンディアルに乗るライダーがワン・ツーフィニッシュを飾った。それもブルーノ・ルフォ、ジャンニ・レオーニ、カルロ・ウビアリの3人がそれぞれ1位と2位を1回ずつ獲得するというモンディアル・ライダー同士の互角の戦いとなったが、タイトルは4位入賞が1度あったルフォのものとなった。前年に250ccチャンピオンとなっていたルフォは、2クラスに渡ってタイトルを獲った最初のライダーとなったのである。 1949年← | →1951年
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Scoring System Pos. 1 2 3 4 5 6 Points 8 6 4 3 2 1 成績上位4戦のポイントが有効とされた。 Rider Ranking Pos. Rider Nat Machine IOM BEL NED SWI ULS ITA Pt. 1 Bob FOSTER BGR Velocette - 1 1 2 1 - 30 2 Geoff DUKE BGR Norton 2 3 2 3 - 1 24(28) 3 Leslie GRAHAM BGR AJS 4 - - 1 - 2 17 4 Artie BELL IRL Norton 1 2 - - - - 14 5 Reg ARMSTRONG GBR Velocette - - 5 4 2 - 11 6 Eric HINTON AUS Norton - - 6 - 3 3 9 7 Bill LOMAS GBR Velocette - 4 3 - - 5 9 8 Harold DANIELL GBR Norton 3 6 - - 6 - 6 9 Johnny LOCKETT GBR Norton 6 - 4 - - - 4 9 Dickie DALE GBR AJS - - - 6 - 4 4 11 Ted FREND GBR AJS 5 - - 5 - - 4 12 Eric McPHERSON AUS AJS - - - - 4 - 3 13 Cecyl SANDFORD GBR AJS - - - - 5 6 3 14 Charlie SALT GBR Velocette - 5 - - - - 2 Manufacturer Ranking Pos. Machine IOM BEL NED SWI ULS ITA Pt. 1 Velocette - 1 1 2 1 5 30(32) 2 Norton 1 2 2 3 3 1 28(36) 3 AJS 4 - - 1 4 2 20
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No.1901~No.1950 No.1901imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーフォーゼコズミックステイツ No.1902imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーカブト ハイパーフォーム【ハイパークロックアップ形態PRMver.】 No.1903imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。トラカンドロイド【SP ver.】 No.1904imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。トライドベンダー【SP ver.】 No.1905imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーブレイド【PRM ver.】 No.1906imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーヘラクス【SP ver.】 No.1907imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーケタロス【SP ver.】 No.1908 No.1909 No.1910imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーヘラクス【SP ver.】 No.1911imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーケタロス【SP ver.】 No.1912imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダー龍玄・黄泉ヨモツヘグリアームズ【SP ver.】 No.1913imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。レオイマジン【SP ver.】 No.1914imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。マザーサガーク【PRM ver.】 No.1915imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。鬼の鎧【PRM ver.】 No.1916imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーディエンド No.1917 No.1918imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーNEW電王ストライクフォーム【キンタオノ装備 SP ver.】 No.1919imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーファイズアクセルフォーム No.1920imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーファイズブラスターフォーム No.1921 No.1922 No.1923 No.1924imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。バース・デイ No.1925imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。バットオルフェノク No.1926imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。CLAWs・サソリ No.1927imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダー新1号【TGS2014 ver.】 No.1928imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーガタックマスクドフォーム No.1929imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーガタックライダーフォーム No.1930imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーガタックライダーフォーム【クロックアップ】 No.1931imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーナイトサバイブ No.1932imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーナイトサバイブ【シュートベント】 No.1933imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。アンク(グリード態)【強化 SP ver.】 No.1934imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。アンク(グリード態)【超強化 SP ver.】 No.1935 No.1936imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダー鎧武極アームズ No.1937imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダー鎧武カチドキアームズ No.1938imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。ゴ・ガドル・バ電撃体【最強】 No.1939imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーカブトライダーフォーム【俺の往く道 SP ver.】 No.1940imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーカブト& カブトエクステンダー【SP ver.】 No.1941imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーカブトハイパーフォーム【天の道 SP ver.】 No.1942imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーカブトハイパーフォーム【時間超越 SP ver.】 No.1943imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーフォーゼコズミックステイツ【PRM ver.】 No.1944imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。ベリー【PRM ver.】 No.1945imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。仮面ライダーコーカサス【PRM ver.】 No.1946imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。スペースイカデビル【PRM ver.】 No.1947imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。コブラ男【PRM ver.】 No.1948imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。銀河王【PRM ver.】 No.1949imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。サドンダス【PRM ver.】 No.1950imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。ネイティブ(根岸)【PRM ver.】 【No.1851~No.1900】← →【No.1951~No.2000】
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うだるような暑さの夏。俺はこの暑さでおかしくなり、何も考えずゆっくりを飼ってしまった。ペットショップで銅バッヂというまりさとれいむ2匹だ。 「ゆゆ!おにいさんゆっくりしていってね!」 「れいむはれいむだよ!おにいさんゆっくりしていってね!」 「ああ、ゆっくりしていってな…」 とは言った物の飼うにはどうすればいいだろうか?潰すなり料理してしまうなり、虐待用途としても効果を発揮するゆっくり。 俺は銅とはいえ、せっかくバッヂ付きなので飼い続けることを選択する。 だが、知っての通りゆっくりというのは子供をこさえると、銀バッヂや金バッヂですら横暴の極みになることがある。 まして銅バッヂの糞袋共には土台無理な話だろう。銅バッヂというのは野良でないことの証明だけみたいなものだし。 やれやれと困りつつ、ゆっくりが納められていた袋に手を突っ込むとDVDと250ml程の液体が入ったペットボトルが見つかった。 俺はDVDをプレイヤーにセットすると映像を見始めた。 「なになに…」 ################ ゆっくりは糞袋です!ガキを産んだら「れいむはおかあさんでたいへんなんだよおおおおおおおお!!!!?」とか、 「やいこのくそにんげん!まりさのおちびたちにえさをぶごへぇ!!」と殴られてしまうのがオチです。 なので、糞ガキ共を作らせないように色々と方法があるわけですが物理的な去勢では苦痛が伴います。 「ありずのべにべにぎらないでええええええええええ!!!!!」とか「どぼじででいむのばむばむざんがくろこげなどおおおお!!?」 はい、色々うるさいんです。かといってゆっくり風情に「すっきりするな」と言っても無駄です。 『3日後、そこには元気に走り回る赤ゆ達が!これには飼い主も苦笑い』 「ゆんやああああおきゃあしゃんたしゅけちぇええええ!!ゆぴゅっ!!」「おちびちゃんがあああ!!どぼぢでえええええ!!」 「言うことを聞くと思ったんだけど、思いの外聞かなくて困ったよ。明日中に去勢をしとくよ!ハハッ!」 『それにしてもこの男ノリノリである! 来週の世界○見栄は~』 「そこで今回同封されている去勢薬『Never see baby yukkuri! 』こいつを使えば苦痛もないし、知らぬ間に赤ゆは出来ない体質になるんだ!」 「わお、凄いわジョニー!この『Never see baby yukkuri!』を使えば、もう二度と忌々しいベイビーユックリを見なくて済むのね!」 「そうなんだキャシー!苦痛もないから飼い主との関係も壊れないよ!でももう一つ使い方があるんだ…」 「もったいぶらないでジョニー!私もううずうずしてきたわ!」 「落ち着くんだキャシー!こいつを『Never see baby yukkuri!』をゆっくりが寝ているうちに使って番を用意するんだ。 そうするとずっと妊娠できない。それでお前は病気だと言うんだ。そこからはアレンジンターイム!好きなようにお好みの虐待を…」 俺は大体分かったので、DVDプレイヤーを終了させた。この『ねばーなんちゃらゆっくり』というのを使えば去勢が行えるそうだ。 「ゆゆー!おにいさんまりさはおなかへったよ!ゆっくりよういしてね!」 「れいむもうまちきれないよ!ぽんぽんさんがぺーこぺーこだよ!」 「はいはい、分かった分かった。ゆっくりゆっくり。」 俺は適当に余った生ゴミを皿に盛りつけ、奴らの前に出した。 「「むーしゃむーしゃ…しあわせー!」」 「ゆゆー!たくさんたべたらうんうんしたくなってきたよ!まりさうんうんするよ!」 「ゆゆ!れいむもするよ!おにいさんはいくられいむがかわいいからってうんうんするとこみないでね!」 ああ…うざい。食事を食い散らかし終えて、排便と来た。だが、排便しようとする場所は部屋の床。冗談じゃない。 俺はれいむとまりさの頭を引っ掴んで、起きっぱなしの新聞紙の上に二匹を置く。 「ゆゆ!?おにいさんはなしてね!うんうんしづらいよ!」 「ゆー!ゆっくりうんうんできないでしょお!!はなしてね!」 「だめ、お前はここでうんうんするの(はぁと」 「「ゆぎぎぎぎ…もうがまんできないいいいい…」」 二匹は新聞紙の上に糞をした。幸せそうな顔をするゆっくり二匹だが、俺はウンコが積まれた新聞紙で二匹のアナルを拭き始めた。 「ゆ?ゆっ!?やめてね!きたないよ!ゆっくりできないよ!」 「ゆううううううううう!!!?おにいさんやめてね!やめてっていってるでしょおおおおおおおおおお!!!」 「「ゆんやあああああああああああああ!!!!!!!」」 … 「ぐ、ぐざいいいいいいい…なんでええええええええ!!!?」 「どぼぢて…こんなこどずるのおおおおおおおお!!!」 「いやあ、トイレ用意するの忘れてたもんでな。明日中に何とかしてやるから勘弁しろよ。」 「「そんなああああああああああああああああああああ!!!!!!」」 「うっせーな、あんまうっさいとウンコと餡子を混ぜて嬲り殺すぞ。」 「「ゆ゙!?ゆっぐりりがいじまぢだああ!!!」」 ウンコぐらいでガタガタ言いやがって、お前らのうんこは古いパッサパサ餡子だろうが糞袋。 とか思ってると糞袋二匹はもうおねむの時間のようだ。 … 「ゆ…れいむはもうねるよ…」 「まりさももうねるよ…おにいさんふーわふーわさんはどこぉ?」 「なにそれ?クッションとかのことか?ねーよ。お前らはそこのダンボールで寝てろ。」 「「…ゆえええええええええええええええええ!!!?」」 「何驚いてんだよ?」 「「かいゆっくりになったらゆっくりできるんじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」」 「野良ゆっくりはダンボールで寝ることすら難しいんだぞ。そんな舐めたこと言ってると…」 「「ゆ、ゆっぐりりがいじばじだ…」」 俺の教育が終わると、二匹はすやすやと眠り始めた。 「「すーやすーや…」」 うるせー。だが今がチャンスだ。俺は去勢剤を手に取り深い眠りに落ちた二匹に液体を掛ける。ねばーっとしたそれがまりさとれいむに降りかかる。 液体がグチョグチョと気持ちの悪い音を立てながら、超スピードで二匹に吸収され…完全に消えた。 「ゆーん…むにゃむにゃ…」 「ゆふーん…ねっちょりぃ…」 二匹は起きず、そのまま朝を迎えた。 「ゆふぁー…おにいさんおはよう…」 「ゆーん…おにいさんおはよう…」 「おうおはよう!トイレの件は何とかしておこう。あと、お前ら今日から番になっていいぞ。」 「「ゆっ!!?」」 「番になっていいと言ったんだ。チビも作っていいぞ。」 「ゆ、ゆわーい!!れいむおかあさんになるのがずっとゆめだったんだよ!!」 「ゆゆーん!まりさおとうさんになれるんだね!ゆっへん!」 「じゃ、取りあえずトイレと餌を色々買ってくるわ。じゃな。」 「「ゆっくりいってらっしゃい!!」」 「…ゆ?ってことはおにいさんがかえってくるまでどこでうんうんするの?」 「…まさかあのかみさんのうえできのうみたいにするの…?」 「「ゆやあああああああ!!!ゆっくりしないでかえってきておにいさああああああああああああああああん!!!!!」」 そんなことはつゆしらず。俺はゆっくりペットショップ店に足を運んでいた。 「っしゃっせー!」 「あの、ゆっくり用のトイレと餌を探してるんですけど。」 「トイッレーはこちらの回転扉が付いた物をすっすめまーす!ハァッ!」 「じゃあ、それでお願いします。餌はどういうのがいいですかね?」 「おっ客さーんの飼ってるシュッルーイは何でしょうかぁ?ハァッ!!」 「れいむとまりさ、どちらも成ゆんです。」 「っしったら、こっちのパサパサ全然美味くないフードでよろしいかとぉ…ハッ!!」 「じゃ、それでお願いします。」 「ッシコマリマシタァ!…ところであれは使ってみましたか?」 「あれって何ですか?」 「なんでもないいいす!!!アザッシター…ハッ!!!!」 テンション高く変な店員だったが、随分と安価なものを勧めてくれた。でもどちらも飼い主が困ることの無いような配慮をしている。実は良い青年なのかも知れない。 「ただいまー」 「ゆぎぎぎ…おか、おかえりなさい…」 「ゆっくりしすぎだよ…もううんうんもれそうだよ…ゆぎぎ…」 「おう待たせたな!これの中にしろや!」 俺が帰宅すると二匹とも苦悶の表情で汗を滴らせながら俺を迎えてくれた。どうやらうんうんを我慢している様子だったので、俺はトイレを床に置いた。 「ゆぎぎ…ゆっくりうんうんするよ…」 「れいむがさきでしょゆぎぎ…」 「まりさがさきにきまってるでしょばかなのゆぎぎ…」 「そんなのはみとめられゆぎぎ…ないよ…ぎぎ…まりさがさきにうんうんするからね…す、すっきりー!」 「うらぎりものぎぎ…れ、れいむもすっきりするよ…す、す、すっきりー!…ぐざいいいいいいい!!!」 「ぐ、ぐざいいいいいいいいいいいいいいい!!!ゆっくりでぎなびいいいいいい!!!」 回転扉で二匹が挟まって自らのウンコスメルを嗅ぐこととなってしまったようだ。 … 夜を迎えた。ダンボールで何やらイチャイチャとしている二匹が居る。 「ゆゆん♪いろいろあったけどれいむおちびちゃんほしいよ…」 「まりさもだよ♪おちびちゃんといっしょにいっぱいゆっくりしようね!」 「「すーりすーり…ゆふーん ネチャネチャ ゆっほーん ヌチャヌチャ す、す…すっきりー!!!」」 行為を終えてれいむの額から茎が生え始めた。 「ゆっ!あかちゃん!れいむのあかちゃん!」 「ゆっくりうまれてきてね!おちびちゃん!」 茎は伸びやがて… ポトッ 「「ゆ゙っ!!!?」」 落ちた。 「ど、どぼぢでえええええええええええ!?」 「き、きっとなにかのまちがいだよ…もういちどすっきりーしようよれいむ!」 「ゆ、ゆゆ!そうだね!もういっかいすればきっとおちびちゃんできるね!すーりすーり」 何度もスリスリをやった。何度も何度も夜が明けても尚、スリスリし続けた。それでも赤ん坊を身籠もることはできなかった。 というか茎すら生えることもなかった。 「なんでええええええええええええええええええ!!?」 「どぼぢでえええええええええええええええええええええ!!?」 二匹の目は充血し、汗も半端でない量をかいている。目の下にはクマもあった。 「おい、お前らどうしたんだ?」 「お、おちびちゃんが…」 「すーりすーりしてもぜんぜんできないんだよお…」 「「どぼぢでええええええええええええええええ!!!!!!!?」」 「お前らの頑張りが足りないからじゃないか?」 「「ゆ゙っ!?」」 「だって、おちびちゃんを作るのって凄く大変なんだぞ。すりすりしてるからダメなんじゃないか?ぺにぺにとまむまむ使えばできるかもしれないじゃん?」 「ゆ!そうだよ!こんどはまりさのぺにぺにさんつかうよ!…でもおにいさん…そのまえにごはんほしいよ!」 「ゆっくりしないではやくもってきてね!たくさんでいいよ!」 「はいはい」 俺は皿に安いフードをぶちまけ、それを二匹に与えた。 「むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!!!…」 「むーしゃむーしゃ!ゆ!まりさ!おちびちゃんつくるためにもっとたべてね!」 「わかってるよ!」 「「むーしゃむーしゃ…ふ、ふしあわせー…」」 赤子を作るためにもっと努力しなくてはならない という発想から体力を付けて沢山行為に励めば良いはずだ。二匹はそう考えたようだ。 だが、味わうこともなく喉元を通過するフードは全くゆっくりしておらず、ゆっくりである二匹にとってそれは苦痛であった。 「ゆげぷぅ…れいむ!さっそくすっきりー!するよ!」 「ゆぷっ…ゆ!わかったよ!まりさゆっくりしないですっきりしようね!」 ジュッポジュッポヌッポチャッポ 「ゆほおおおおおお…」 「「す、す、す、す、すっきりー!!!!」」 「お?ついに来たか?」 行為を終えると茎が生えてきた。その茎はやがて実を実らせ… ボト、ビチャ、ゅっ… 落ちた。 「なんでえええええええええええええええ!!!!!!!?」 「どぼぢでえええええええええええええええええ!!!?」 実は飾りすら付いていない赤ゆっくりだった。だが、茎ごと落ちてしまい潰れた。もっとも去勢剤を使った以上、生まれる前に死に絶えるのだろうが。 「ゆぐ…ゆぐ…どぼちて…」 「まりさのかわいいあかちゃん…ゆぐ…」 「なあ、お前ら泣いてる暇あるの?もし何だったらチビを産めたら一生ゆっくりさせてやるぞ?」 「「ゆっ!?」」 「れいむ!」 「まりさ!」 「「ゆっくりおちびちゃんをいっぱいたくさんつくるよ!ゆっゆっおー!!」」 まあ無理なんだけどね。 その後二匹は延々と行為に励んだ。ぺにまむも駆使したし、すーりすーりも日中だろうが関係なく行った。まりさが妊娠するように手も加えた。だが全て敗北を喫した。 「ゆふぅ…ゆふぅ…どぼ…どぼぢで…」 「ゆはぁ…ゆはぁ…まりさたちに…」 「「おちびちゃんできないのおおおおおおおおおおおおおおお!?」」 「あれだよ、お前ら親になる資格がないんだよ。」 「「ゆ゙っ!!!?」」 「資格がないからチビができないんだよ。それにあの実ゆっくりの顔を思い出せよ…『こんな親に生まれてきて残念だったがすぐ死ねて幸いだ。』って顔してたじゃないか。」 「「してないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」」 「ゆぐぐぐ…まりさがわるいんだよ!れいむはおかあさんになるしかくあるもん!」 「それはそっちでしょおおおおおおおお!!!?」 「「ゆっがあああああああああああ!!!しねええええええええ!!」」 二匹が喧嘩を始めたが、俺はまだ去勢剤が余っていたので森のゆっくり達に使ってみることにした。 森に繋がる道を鼻歌を歌いながら歩く。人の目がないのが幸いだ。その勢いで森の中枢へと足を踏み入れる…。 「ゆゆーん…れいむおちびちゃんがほしいよ…」 「ゆゆ…まりさもだよ…すーりすーり…」 い た 。 木の根っこに器用に穴を掘って、繁殖に励もうとするバカなゆっくりが二匹。俺はいわゆる「けっかい!」とかいうのを外して中に手を突っ込んだ。 「はろー!邪魔して悪いけど、これ掛けさせて貰うね!」 「「ゆっ!!!?」」 ポタポタ 「ゆっ?ゆっ?なにこれ?なにをしたの?」 「れいむになにかけたの?なにしたの?わからないよ?ゆ?」 「いや気にするな!それじゃあゆっくりしていってな!はは!」 「…ゆーん…へんなじゃまがはいったけど…つづける?」 「ゆふーん…まりさつづけたいよ…」 「「ゆっゆっゆっゆっ…すっきりぃー!」」 「ゆゆーん…おちびちゃんたちゆっくりそだ…ゆ?」 「ゆうううううううううううううううううううう!?」 「「どうしてあかちゃんできてないのおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「ゆ!まりさ!もっとすっきりーしようね!」 「そうだね!もっとすっきりーすればおちびちゃんもできるね!」 「「す、す、す、すっきりー!!」」 「「どぼぢででぎないぼおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 これは数滴でも効果があるらしいな!そうなったら決まりだ。残存する液体を出来る限り多くのゆっくりに振り掛けてやる! 「むきゅ!?ぱちゅになにかけたの!?」 「ゆや!?ゆ?ゆ?おにいさんなにしたの?」 「ゆ~?おにいしゃんなにしちゃにょ~?」 ありとあらゆるゆっくりに振り掛けて、俺はちょっと疑問に思った。去勢していないゆっくりと、去勢済みゆっくりをすっきりーさせたらどうなるのだろう?早速実験に取りかかってみよう。 俺は赤れいむと赤まりさ、ちぇんとありすを適当に捕まえてきた。 「ゆ!はなしちぇにぇ!」 「くしょじじいちゃっちゃちょはなちゅんだぢぇ!」 「わからないよー!ちぇんをはなしてね!」 「このいなかもの!とかいはのありすをはなしなさい!」 俺は四匹を地面に置いて、ありすと赤れいむに去勢剤を振り掛けた。 「「ゆっ!?」」 次の言葉が出ないうちに、俺は赤れいむと赤まりさの頬を擦りつけすーりすーりさせてみた。 「や、やめちぇえ!」 「まりしゃしゅーりしゅーりしちゃくにゃいよお…」 「おちびちゃんがすりすりしたらしんじゃうのよ!あ、ああありすのおともだちのおちびちゃんが…」 「わからないよー!やめてねー!あかちゃんしんじゃうよー!」 「「しゅ、しゅ、しゅっきりー!!」」 「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!…ゆ?」」 「ゆ?おばしゃんどうちたの?」 「しゅっきりー!でしぬにゃんちぇうしょだったんだじぇ!」 二匹には茎も生えず、妊娠から来る死も迎えることはなかった。 … 「「ちゅっきりー!」」 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおおおお!!!ありずやべでねええええええええ!!!!!!ゆぎゃあああああああああああ!!!」 「「もいっちょちゅっきりー!」」 俺はありすに振動を与え発情させ、ちぇんにけしかけた。ちぇんはレイパーと化したありすに犯されている。 赤れいむ達はすっきりすることに快感を覚えてしまったらしく、ずっとすっきりーをしている。 「「ちゅっきりー!ちゅっきりー!ちゅっきりぃー!!」」 「「す、す、すっきりいいいいいいいい!!!!」」 すっきりー!を終えた二匹にはやはり茎は生えない。俺が関与するのはとりあえずここまでにしておこう。この去勢剤を振り掛けたお陰で、幾ばくのゆっくりが絶滅へと向かうはずだ。俺はニヤニヤとしながら家へと帰った。 部屋の床が餡子と皮まみれであった…。ああ、そうだ。あいつらに親の資格がどうこう言って揉めてたんだ…。 … それからちぇんを犯したありすは、好きなゆっくりが出来た。まりさである。まりさは狩りが上手で格好良くて…まあ、それぐらいであるがゆっくりにとっては沢山である。 ありすはまりさに告白し、家庭を持った。そして幾ばくの時が過ぎ、子供をもうけたいと考え始めた。 ちなみにちぇんはバージンを奪われたことに対するショックで、枝に自ら突進して死んだ。死ぬのに4日間かかったそうである。死因は餓死。「わがら…どぼぢ…ゆっぐり…」 「ねえ…まりさ…ありすはまりさのおちびちゃんがほしいよ…」 「ゆゆー…まりさもありすのおちびちゃんほしいよ…」 二匹はそれをGOサインとみなし、行為を始める。 ジュポジュポヌチュヌチュ 「ゆふん!ゆふん!」 「いいわあ!まりさとかいはだわぁ!」 「「す、す、すっきりぃー!!」」 絶頂に達し、本来なら生えてくる茎がありすにもまりさのどちらにも生えてこなかった。 「ゆ!?ゆ!?」 「ゆゆ!?なんでえ?!」 「ゆゆ!なにかのまちがいだわ!もういっかいしましょうまりさ!」 「ゆ…ゆん…」 「「すっきりぃ!!」」 「「なんでええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?」」 「どぼちてぇ…ありすのおちびちゃん…どぼちてぇ…」 「…きっとありすにはこどもができないんだよ!」 「そんなあああああああああああああああああああああ!!!」 「おちびちゃんをつくれないありすなんてただのれいぱーだよ!まりさはゆっくりしないででていくよ!りっこんだよ!じゃあね!ゆんっ!」 「ま、まりさあああああああああああ!!!!!!まっでええええええええええええええ!!!!!ありずをひどりにじないでえええええええええ!!!」 子供を作れぬありすは、まりさに愛想を尽かされ出て行かれてしまいました。ありすはそれから一人で過ごすことになります。狩りも何もかも全て一人で。 「ゆぐぅ…きょうはこれだけしかとれなかったわあ…どぼちて…」 子供を作れぬありすは、遠巻きに赤ゆ達を眺めています。 「ありすも…ありすもおちびちゃんほしいわ…ありすにあかちゃんができないのはありすがいなかものだから…?」 最早ノイローゼ。男が放った液体などこの群れのゆっくり全てが忘れています。 本来ならそこら中に不妊ゆっくりがいるのですが、おちびちゃんが出来ない体と知られてはそのゆっくりはゆっくりできません。だから皆黙っていたのです。 ありすはちぇんを犯したレイパーと知られ、ゆっくりできる相手もただの一人すらいませんでした。 「ゆっくり…ゆっくり…とかいは…おちびちゃんと…ゆっくりしたかった…ゆぶぇっ!!」 ありすはぽつりと呟き、石に頭を叩きつけ自殺しました。やがて、森の群れも不妊体質である者が殆どを占め子孫を作れぬ群れは壊滅しました。 終わり やっつけで作った。 56にはごめんね。 去勢を気付かれぬ内に行うってのはあんま思いつかなかった。良いと思ったんだけど。 多分虐待のエッセンスとしてなら使えると思うんだけどね…お粗末様でした。
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第1942話 (2018年3月18日投稿、2018年5月10日掲載) ロンカくんの高速ステージ! 「わわ!チュドーンひええチュドーン!ダンナーザたすけて!チュドーン!」 「む・・むりよこんなの!あっチュドーン・・えっチュドーン!」 「な・・なんだこれは・・!目が追い付かないぞ・・!チュドーン!おっと・・かわして・・わわチュドーン!」 「マリでも無理なの!ロウ・・すごい全部よけてる・・!」 「・・・ッ!・・・・・!・・・・くっ・・!」 「ロウの・・チュドーン!こんなまじめな・・チュドーン!顔は・・チュドーン!久々にチュドーン!見たチュドーン!のだチュドーン!」 「死カウンターが・・チュドーン!どんどん上がっていくわ・・!チュドーン・・・もう・・・!チュドーン」 するとロウが立ち上がった・・・! 「どったのチュドーン」 「ここからよ・・・ルートがたくさん分岐するわ・・正解は一つよ・・!」 「なっチュドーン高速なのにチュドーンさらに分岐チュドーン」 ロウはキリっとしながらも正確にルートを通っていく・・! 「すごいやロウチュドーンこれならいけるチュドーンのでチュドーンはチュドーン!」 しばらくすると広い空間にきてスピードがダウンした・・! 「きたわ・・ボスよ・・・!!!」 「ふう・・・これで壁に当たらなくて済むわね・・ベリュルなにやってんの」 「いや・・こわくてよける癖でチュドーン上下の壁にチュドーンどうかねロウ」 「きたわ・・・6面のボス、のろいの生足よ!」 「うわ!生足だけが二本、ゆっくり前から走ってくる・・・チュドーン」 「気を付けて!画面のスクロールに合わせてじたばたするから足の間をすり抜けて前にいくの!」 「これは難しいわね・・・いきなり早くじたばたすることも・・あっチュドーン」 「弱点はどこだ!?どこを攻撃すればいい教えてくれロウ!」 「マリ!弁慶をねらうの!すねが弱点よ!ダンナーザもお願い!ベリュルはまあ好きにして!」 「ええ!スネね・・あ・・もぐりこむの失敗マリ気を付け・・・チュドーン!」 「まかせろ!チュンチュン・・いかんつぶされる・・!チュドーン」 「みんなみて!こうやってすり抜けるの・・あっ!チュドーン!何?当たってないわよ!?」 「ややっ間違って撃った弾がロウに当てちゃっ・・・生足に踏みつぶさチュドーン!」 全員同時にゲームオーバー! 「もーーーーーーーーベリュルのばかーーーーーーーーーーもーーーーーいいとこまでいったのにーーーーーあーーーもーー」 「ロロロロロロロロロウごごごごごごごめんなのだ!ついつい!」 ふと気づくとロンカくん全滅! 「ロウゆるしてなのだ!」 「まあ面白かったからいいわ!またやりましょ!」 「そうだな・・ひとりでのんびりやるのもいいがこういうのもな・・」 「マリもすっかりゲームマニア」 「ベリュル!」 「でも後ろから見てておもしろかったーー私見るほうがすきだなー」 「メリアナニーのアドバイスがないと俺どのゲームもクリアできなさそう」 まあこんな感じで各キャラがプレイ状況に応じて毎回違う実況してくれるので面白いぞすべてのゲームでただし一緒に遊べる奴 「一人プレイのゲームはアドバイスオンにしたらメリアナニーが教えてくれるみたいいろいろ」 そんなだいろいろ楽しもう 「さて・・新しいゲーム出てないかテレビでもみてみよう・・やや人パラ特集が組まれてるぞ」 「なんですって・・やつら一体何を企んでるの・・?みてみましょう」 『えー人パラ特集です!今人パラではアイスゴリンピックという寒い大会が開かれているようです・・』 「ほほう実に興味深い」 『はい・・様々な競技が行われており優勝すると景品がもらえるのだとか・・場所は4次元地球のペチャの近くのようです』 「おお!」 『中にはこのレースの町で使えるパーツもあるとか?』 「よし・・いってみよう!いい情報だったぜ!」 『どうも!以上人パラ特集でした』 「そうだな・・パーツ集めに地球のアイスゴリンピックとやら見に行ってみるかあ寒いのいやだけど」 「面白そうだな・・私も行ってみたいぞ!」 「マリ!はいきまり!いこうぜ!」 アイスゴリンピックの恐怖・・・ 第1943話 (2018年3月18日投稿、2018年5月11日掲載) アイスゴリンピック会場・・・ 「ついたついた・・前は何もなかった台地に、大きい会場ができてるぜ!いろいろな施設あるな・・・」 「おいす!わたしは受付嬢のピクタールです!あなたも参加する?」 「するする!」 「登録完了!自由に協議に参加してくださいね!インチキしたら通報!ではまたにー!」 参加権を手に入れた! 「これで自由にどこでも参加できるというわけだ!優勝すると商品がやっぱりもらえるみたい!やってみようぜ!でも寒いの嫌だな俺はやめようかな」 「出るのよ」 「はい」 まあ参加選手はPTから自由に選べるもしくはPT全員が参加する感じだ 「ふーむサムサムヤマに来てみた俺たちだが・・なになにジェットスキーだと」 「スキーなら得意よ!・・・ジェットってなにかしら・・??」 「おいす!受付嬢のピクタールです!ジェットスキーに参加する?」 「うーん俺よくわかんない」 まあ自由にキャラを選ぼう特異不得意とかは特にないぞ腕はプレイヤー次第! 「はい!じゃあベリュルさん出場してください!」 「なっ」 案内されてスタートラインに立った・・・ 「な・・なんなのだこれは!高いところから落ちろというのか!スキー板はかされてる!いつのまに!」 「高いところから滑り降りて、ジャンプ地点でジャンプするのです!シンプルですよ!遠くまで飛んだ人の優勝です!」 「ふーむ高いところ怖いけど欠場はできないシステムみたいだからやってみよう」 「ではがんばってください!またにー!」 スタート!シュイイイイと高いところから滑り降りていく・・! 「こわい!ものすごいスピード!」 そしてジャンプ地点に近づいてきた!大きくAと書いてあるのでタイミングよくまずはAをおそう 「A」 しゅいん!ベリュルは華麗なるジャンプをした! 「おー!」 湧く観客! 「これならなんとかなりそうなのだ・・!あとは着地・・・あれ」 ガチャ!スキー板の後ろからエンジンが出てきた・・そして 「ドシュンーーーーーーー!!!!」 「ややっ」 ふと気づくとエンジン射出!なんと空中で加速! 「たすけて!!!」 前方から何か迫ってきた・・・ 「うわ!!!機雷がたくさん置いてあるぞ!!!」 うまいことよけてどんどん進もう!当たったらその場で落下してそこがポイントだ 「うわわわ!」 途中どんどん加速装置があるのでマッハを超えていき、よけるのが大変になるぞ! 「もうだめだーードカーーン!」 「ベリュル選手そこまでーーー!記録258キロメートル!順位235万4585位です!」 インターネットで全プレイヤーのデータと競争だ!このプレイヤーはまだまだのようだ 「ちくしょー」 「おつかれさまでしたー!参加賞のハイポーションです!距離によっても商品があります!ではまたにー!」 しかたなくてくてく他のを探した・・ 「じゃあほかのやってみよう・・なんだろうカーリングだって!」 「あら!これ有名な競技じゃないの?」 「そうなのか!参加します!」 「おいすー!じゃあ一名様ご案内!」 「え?一人?これ複数の競技じゃ・・・」 そして誰か選んで出場すると・・・ 「なにこれ車に乗らされて・・氷の道が続いてるんだけど・・・おや目隠しなにかな」 恐怖のカーリング・・・ 第1944話 (2018年3月18日投稿、2018年5月12日掲載) カーリング開始! 「ねえねえルールおしえて!」 「おいすー!カーリングは名前の通り車に乗ってリングのなかにうまく止める競技です!」 「なにそれ」 「目隠しをしてアクセル全開!この長い氷の道のどこかに地面にわっかが描かれています!」 「まじで」 「それを予測し、ブレーキをかけてください!わっかの中の中央にとまれればとまれるほど高得点です!」 「めかくしからチラッ・・確かにかすかにわっか見えるけど・・距離感とか目隠ししたらわからなくないかね」 「そこがスリルあっていいところなのです!伝説ではいかにうまくわっかに入れるかという言い伝えのみ残っています」 「ふむ」 「そこで名前から想像して競技が見事復活したのです!ではいってらっしゃーい!またにー!」 ゲームスタート!真っ暗画面でAを押すとブルーン!とエンジンが進むぞ!Aをはなすと慣性で進み、Bを押すとブレーキだ! 「あ、ちなみにわっかの先は崖なので進みすぎたら危険よーではまたにー!」 「うわわ怖い!距離わからないからスリル満点!・・やっぱこわい!このへんだろブレーキ!キキー」 ピピー 「ベリュル選手!記録なし!わっかまであと3キロメートル!」 「なっ」 全然ダメ 「ベリュル!臆病にもほどがあるじゃない!」 論外 「だだってぜんぜんわからないのだ!」 問題外なのでさあもう一回やってみよう! 「目隠しして・・やっぱりわかんないよーうでも我慢だブルルンーーー!!!!」 すごい勢いで進んでいるようだがやっぱり全然わからない!音のヒントもなし! 「うう・・まだまだかな!えーい・・・おやっ」 フワっと全身から重力が消失した感覚が襲い掛かった ふと気づくと次の協議を探していた 「いてて・・うーんなかなかいい点数出せないなあ・・ゴリンピックより厳しい!」 「まあまあ、まだ慣れてないのもあると思うわよ・・・あら?あれはなにかしら?」 そこは氷のリングであるようだったが・・・ 「フィギュアスケート・・・演技を二人一組でがんばっていい感じのを見せる競技ですって」 「ふむ・・これはまともそうだ・・・誰が出ようかな・・二人かあ」 プレイヤーはベリュルとエリアセスを出した・・・ 「片方はNPC操作になるみたいね・・・私がんばるわ」 「ちなみに俺スケート滑れないから助けてね」 「エリアセス・・・まるで白鳥みたいだな・・・なんという・・・」 「マリどったの」 「い・・いや・・始まるみたいだぞ!頑張れベリュルー!!」 「おうだぜ!」 「おいすー!さあさあ準備できたかな?じゃあ演技開始!またにー!」 いきなりコマンドが出てきた! 「L+R+↑」 「なっなんなのだ!えいっ」 エリアセスがベリュルの手を引っ張りこまのように回した!!その場10連回転! 「うひゃ!目が回る!」 またコマンドがでてきた 「↑+↓+Aを押しながらLR連打」 「無理なのだ!転んでしまったすってんころりん」 白鳥の湖・・・ 第1945話 (2018年3月18日投稿、2018年5月13日掲載) ルールルルルルールルー 「ヒューヒュー」 演技が成功すると歓声がおきて点数アップ!超成功で+5点、大成功で+3点、成功で1点だ 「すってんころりん」 「ぶーぶー」 失敗するとブーイングがあって0点になるぞ! 「ひどい!」 だがあきらめずにすぐ次の演技を成功させればリカバリーで元の点数に戻れるぞ 「まじで!」 さあ続々来るコマンド!曲のリズムに合わせて大体1秒おきに次々に現れる違うコマンド押していく感じだぞ 「A+X+Y+L+R+↑・A+B+X+R+→・A+Y+B+X+R+L+↓・A+B+Y+R+↓・A+Y+X+R+L+↑」 「無理!!!」 ま、これは激ムズなので大体の人が0点当然コマンドはランダムだ前のコマンドと1~3か所違うのだ 「記録を見てみると・・・ムスコンテ ミュリンって人が一位で232点だ!2位が大きく引き離してモスクワソードって人で58点だ・・ムスコンテって人だけ色違うな」 NPCであらかじめ入っているデータだこれを越せばひとまず景品はあるぞ透明のかつらがもらえるぞ 「無理だな・・・俺0点で385万2153位だ・・・世界の壁は高いなあ・・・」 まあこの大会一番の難易度だと思っていいだろう 「残念でしたーーまた遊んでください!ではまたにー!」 「うーんまだまだ遊び足りないのだ!あっちはなんだろう?」 なにやら部隊があるので近づいてみると・・・ 「どすこいどすこい!」 「お!相撲かな!?」 そうここではなんと相撲もあるぞ! 「相撲なら何とかなるかも・・・ロボでて」 「ナンデデスカ!」 ま好きなキャラを出せばいいけどとりあえずをロボ出した・・・ 「フンドシツケラレチャッタ・・・ジョセイキャラクターダトフダンギデイイラシイデスネ」 「俺やだな」 ベリュルもふんどしになるので注意もちろん爺さんもそして競技スタート! 「ひがし~ロボ~西~アイス山~~はっけよーーいのこった!」 相手は氷でできた力士だ! 「チョットマッテクダサイ!コノドヒョウコオリデツルツルスベリマス!」 ふと気づくと氷の床・・・ 「審判ドウイウコトデスカ!」 「アイスゴリンピックだからだ!」 「ナルホド・・シカタナイタイタリイキマスカ」 つるつるすべって慣性が働いてなかなか当たらない・・すると相手の胸がパカっと開いた! 「アイスミサイル!」 「グッハ!・・チョットシンパンドウグツカッテマスヨ!ハンソクデハ!」 「飛び道具なので問題ない!なんならお前も使えばよいのだ!」 ここでコマンドをよく見ると、Xでミサイル発射と書いてあるぞ当たると試合が一気に有利だ! 「ヨーシコレナラ・・ミサイルハッシャ!アラハズレタ!ホーミングジャナイノカ!アッ」 どかーん!相手のミサイルを食らってロボはふっとんだ 「アイス山WIN!」 「クソームズカシイデスネエ」 アイスゴリンピックは通常のゴリンピックよりはるかに難易度高いので注意!エンドコンテンツの一つだ 「さてほかに何かないかな・・・なんだろうあそこは・・・スタートラインがあるな」 「おいすー!ここはクロスカントリーとなりまーす!」 「なにそれ」 「スキーを履いて歩いて走る競技です!これは割と史実に忠実な気がしまーす!」 「ほうほう面白そうやってみよう!」 駆け抜けて!クロスカントリー! 第1946話 (2018年3月18日投稿、2018年5月14日掲載) おそらくクロスカントリー 「スキー板を履いてあるくのあるきにくい!」 「足の筋肉が要求されるのです!ではファイト!」 参加者は100人ぐらいにおよび、みんな頑張ってスキー板で走る! 「まずは競技場を出てください!」 「ひいひい!AXBYのどれでもで右足のスキーの武器みたいなので地面を漕ぎ、Rで右足をうごかす」 十字キーで左足の武器で、Lで左足だ!L+R同時押しでジャンプだ 「操作もしにくい!ちゃんと順番で連打しないと逆にスピードダウンだぜ!でもまあ何とかなるかも」 そして競技場を出るとそこは海だった 「なっ」 「さあその状態で海の上を歩いてください!すいとんの術とうわさされています!」 波が押し寄せるので流されないように注意しながら海を渡った! 「さあ次はジャングルコース!茂みをかき分けモンスターに注意しつつ進んでください!」 「ギャー!ヒエー!ギョエー!うわー!」 アビ驚嘆のあめあられだがこれも連打で進むのみ! 「そして次はタイミングを見計らって行きかう車の間をぬい、高速道路を横切ってください! 「なっ」 当たるとフッ飛ばされて道路の最初からやり直しになるので大変! 「ドカッひえー!ガツッぎえー!」 実はところどころ切れ目があるのでタイミングをみて駆け抜けよう! 「そして最後は競技場に戻ってきたわけだ!なんとかなりそう!」 「さあ最後は競技場で500メートルハードル!」 「なっ」 ここでL+Rが生きるぞ!勢いが足りなかったらハードルに跳ね返されてだいぶ戻されてしまう! 「ひいひい」 ひいひい言いながらもナントカゴール! 「ベリュル選手ゴールです!クリアタイム12分35秒25!」 「ほう!」 「当然ながら全国対戦なのでほかのプレイヤーのクリアタイムと競うことになります!」 一定タイムを超えたら商品があるがそれ以上は趣味だぞ 「えーと俺は・・・225万1588位だ・・・うーん結構いい線行ったと思ったんだが」 トップは0.1秒単位の争いになるぞ! ふと気づくとまだまだ物足りないのかいろいろな競技を見て回っていた 「次は・・・なんだろうあれなんか投げてる!爆弾かな」 「砲丸無げみたいね・・いってみましょう!」 するとそこは砲丸らしきものを投げている人でいっぱいだった 「おいすー!ここはアイス砲丸投げコーナーでーす!」 「アイス砲丸投げ?」 「比較的危険度が少ない安全な競技です!参加しますか?」 「もちろんだぜ!」 アイス砲丸投げの恐怖・・・ 第1947話 (2018年3月18日投稿、2018年5月15日掲載) アイス砲丸! 「どんなの」 「特別な氷でできた砲丸を投げて遠くまで投げるだけの競技です!」 「おお簡単そう!」 「Aを連打して力をためBで発射!さらにA連打で空中で粘ります!ため中十字キーガチャガチャ押しで体制を崩さない程度に動くのがコツです!」 「いみわかんない」 まあやってみるのが一番! 「よーし要はA連打だな・・ガチャガチャガチャ!」 超連打開始!プレイヤーは連打のあまり画面から目を離してしまった・・すると 「ピピー!失格!氷の彫像出来上がり!」 「なっ」 ふと気づくとベリュルが氷の塊になっていた! 「ここれは」 「そう、この氷はデンジャラス氷!持った者の体を氷漬けにしていく効果があります!」 「なっ」 「なので体を動かして氷を少しでも振り払うのです!」 「ふむ」 「連打にかけてしまう時間が長ければ長いほど氷漬けになってパワーも落ちてしまいます!」 「なるほど!マッハで連打してパワーをためまくって、いい感じに十字キーで長持ちさせてあとは発射!」 「そういうことです!」 「よっしゃもういっちょやったるで!えいっ」 「ベリュル選手記録20センチ!」 「なっ」 「ダメージを与えられなかったので記録には残りませーん!」 「だめーじ?」 「よくみてください!砲丸を投げた先、300メートル先にダメージマンといわれる審判が立っています」 「ほんとだ」 「彼に当てて、ダメージをあたえてはじめて記録となります」 「無理!じゃあつぎいこう」 「それじゃあ引き続きお楽しみくださーい!またにー!」 「なかなか楽しい!景品もらえてないけど・・・」 「次こそ景品もらいましょ?ね?ベリュル」 「おうだぜ!次はやると決めたらやる男だぜ!次は何かなこれにしてみよ」 するとそれはエレベーターが入り口でかなり高いところまで登らされた 「こわい!なにこれ!地上2000メートルぐらい!駄目だ俺足が震えてだめ!」 「がんばりましょう!ここはなにかしら?」 「おいすー!」 「またきみかね」 「さあこれはボブスレイヤー!高いところから滑り台ですべっていいタイムを出すゲームです!」 「ほう!それならおれでも!」 恐怖のボブスレイヤー 第1948話 (2018年3月18日投稿、2018年5月16日掲載) ボブスレイヤー! 「みて!滑り台だけどパイプになってる!これなら安全だぜ!」 「そうですよー!安全第一です!」 「でもこれどうやってスピード出すの」 「よくみてください!パイプがすごいくねってるので、うまく曲がるのがコツです!失敗すると回転してスピードダウン!」 「なるへそ!よっしゃいくぞ」 「ではがんばってください!またにー!!!」 「じゃじゃあやってみるか!」 「ファイトよ!ベリュル!」 ピー! 「一応乗る板はあるみたい!スタート・・わわこわい!」 上を押すとスピードアップ!だが・・・ 「アップしすぎるとカーブでぐにょんぐにょんなったりして逆にスピードダウン!」 いい感じのスピードでいい感じの曲がり方をしよう・・・すると・・・ 「うわ!目の前が開いてる!ジャンプ台!?」 すぽーん! 「うわーー!先にパイプがある!あれに入れってことか!まっすぐだと入れない!?」 そうここで空中制御でちゃんとパイプに入らないと失格となるぞ! 「くそっなかなか難しい・・!」 そして頑張ってはいってもう後半が大変だ! 「うわ!1メートルおきに超ジャンプの連続だ!」 右に行ったり左に行ったり、一見行き先が内容でもスピードを落として真下に落下するとあるとか大変! 「そして運よくゴールで来た俺なわけだこれは早いやろ!」 「ベリュル選手ゴール!クリアタイム4 53 33!5分きりました!目標はまずは2分斬りましょう!」 「なっ」 ふと気づくと他の競技も見て回っていた 「面白いけどどれもハイレベルすぎるなあ」 「NPCにはなんとか勝てるのもあるけど・・・世界ランキングは無理目ね」 「世界はひろいや・・・あれ何かまたやってるぞなんだろ!」 『エキシビジョーンマーーーッチ!一般人は参加はできないけど見るだけの競技ーーー!』 「ほうほう見るだけ!骨休めに見てみよう!なんだろ」 するとそこはリングがあり、上でパンツの男たちが戦っていた! 『さあさあ恒例のアイスレスリング!エキシビジョンマッチつぎはいよいよ目玉の対戦!!』 「わーわー」 『対戦相手は・・ひがあし~~~アンモニア・ヒノキーーー!入場です!』 テーマ曲とともに赤いパンツの男が現れた!筋肉がすごい 『に~~し~~~!チャーシュー・好き!入場です!!皆さん大合唱!ヒノキ!ナンカイエ!ヒノキ!ナンカイエ!』 テーマ曲とともに青いパンツの男が現れた!筋肉がすごい! 『さあさあ熱気伝わるアイスレスリング!かつのはどっちだ!ファイト!』 赤と青の男の熱き戦い・・・!しかし物陰から・・・ 第1949話 (2018年3月18日投稿、2018年5月17日掲載) テレレーーテレレー 「さあアンモニア・ヒノキとチャーシュー好きの奇跡の一戦!おおっとヒノキフライングアタックー!始まる前に殴りかかった! 「わー」 「しかし読んでいたチャーシュー!カウンターヘッドバットでアンモニアをふきとばしたー!」 「わーわー」 「おおっとここでアンモニア手をクロスさせリングのゴムみたいなものに登ったー出るか大技!」 「わーわー」 「食らえ!!クロスビーーム!!!!ジューーーーーーーーーーー!!」 「出たーーー!腕からビーム光線!これはチャーシューも絶体絶命か・・!?しかしビームが当たると思ったその瞬間!」 「チャーシューワープ!」 シュン!青いパンツだけのこしてチャーシューがきえた!直後にパンツにビームが命中!? 「おーっと!でたーー!チャーシューの伝家の宝刀!パンツがくれだーー!」 そしてパンツがリングの別のところに現れ、その後にパンツの場所にチャーシュー復活! 「開幕不覚を取ったアンモニア!チャーシューの反撃だー!おおっとチャーシュ両手を構えて合わせ腰にもっていった!」 そしてチャーシューの両手が光があつまりだした! 「でるぞ!チャーシューの隠し必殺技ーーーーーー!サメのような鋭い爪に力をあつめ一気にはなつ!」 「さめざめ波ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 ギャオーーン!サメのようなオーラがアンモニアにおそいかかる! 「さあこれはもうだめかアンモニアーー!この技を受けて生き延びたものはまだ誰もいないとのうわさーーー!おおっと!?」 「お前の技・・使わせてもらう・・!ヒュン!」 「おおっとーーー!アンモニアの体がぱんつを残して消えたーーーーー!?まさかこれは・・!」 「パンツがくれ返し!!!」 すんでのところでパンツで逃げた・・! 「しかしチャーシュー!自分の技は知り尽くしているーー!赤パンが出現したところに待ち構え・・・」 「復活する場所、すなわちパンツ処ににスクリューーパンチ!!!!!」 「これは先を読んでいる!チャーシューの一撃が復帰するアンモニアニ命中かーーーー!?これは試合終了か!」 ふと気づくとパンツに命中!!! 「これはアンモニア・・いや!これは・・!?」 ヒラッヒラッヒラッヒラ・・・赤いパンツが宙を舞う!! 「こっこれは・・!!!パンツがくれ返しーーーー!?あああチャーシューの後ろにアンモニアの本体が先に!」 そして本体が出てからパンツが現れた・・! 「フフ・・・まだまだひよっこじゃのう!くらえ!火炎放射!!」 「ぐおおおおおおおおおおお!」 アンモニアの火炎がチャーシューに命中・・・!? 「これは・・焼き豚ができるかーーーー!?」 アンモニアの雄姿・・・! 第1950話 (2018年3月18日投稿、2018年5月18日掲載) アンモニアの焼き勝ちか!? 「おお・・・・なかからはこんがり焼けたチャーシューが膝をついていたーーー!」 「むむ・・・やられたか・・・!アンモニア!」 「フッ・・・お前もなかなか頑張ったな・・手を貸そう・・・」 「ああ・・助かる・・・手を貸してもらって・・・バカめ!だまされたなあ!捕まえたぞ!」 「おおーーーっと!チャーシューがアンモニアに億字固めをしかけたーーー!やられたとみせかけていたかーー!」 「ハハハハ!まだまだ見世物はこれからよ!」 「さすがエキシビジョンマッチの目玉!ただでは終わらない!さあどうするアンモニア!」 「ウググググ・・・」 「これはもうギブアップか・・・!?」 「いや・・・ギブダウンだ!うおおお!バチーン!」 全身の力を振り絞り、パンツごと脱出! 「おみごとアンモニア!いままで脱出したことがいないという、全身をねっとりぐるぐる巻きに絡みつきの億字固めから脱出!」 「わーわーわー」 「さあさあ両社ともにもう息が絶え絶え・・・!お互い最後の一発にすべてをかける!!!!」 「すごい!どきどきするのだ何この面白そうな戦い!」 ベリュルの興奮が頂点に達したとき・・二人はお互い最後の必殺技を放った・・! 「アンモニアは全身に力を込めて・・見たこともない技だーーー!!」 「独自に開発した業だ・・くらえ・・・!全身からアンモニアオーラの噴水!!!!!!」 「一方チャーシューは・・・パンチを繰り出した・・普通?いや・・右左・そしてヘッドバットだ・・!?」 「古の技・・・!今こそ蘇らん!チャー(右手でパンチ)シュー(左手でパンチ)メーーーン!!(ヘッドバット)」 ドカーーーーーン!!!会場にすさまじい衝撃が走る!!! 「すさまじい煙がもくったーーーー!!さああ煙が晴れてきた・・勝負は一体・・・!」 ふと気づくと煙のもくりがはれた・・・そして・・・! 「おおーーっと!アンモニアが立ち上がっており・・・チャーシューが・・今度こそ倒れたーー!」 「わーわーわー」 「勝者!アンモニアーー!!一言感想をどうぞ」 「過去も大事だが・・振り返らず未来の技を決めた私こそが勝利をつかんだのだ!」 「なるほど!これはすごい勝者の理屈!あってるかは別にして勝者の言葉は重いぞ!!」 すると物陰から何者かが・・動き出した 「間違いない・・・未来に対する執着・・この男は・・・」 そして表彰式が始まった 「パンパカパーン!アンモニア選手には金メダルが付呪されます!さあどうぞ・・」 するとその時・・空からUFOが飛んできた・・・ 「なっなんだあれは・・・!UFOの中心からなトリリュリュリュとリングが・・アンモナイト選手を包む!」 「な・・なんだこれは・・・身動きが・・なんだこれは・・!」 アンモニア選手の体が宙に浮いて・・UFOに吸い込まれた・・・! 「やばいなんなのだあれは!!」 するとUFoから声がした! 「ミーツケタ!ミーツケタ!ジゲンシテンノウコウホミーツケタ!パパイヤーノ、タシカニアンモナイヲイタダイタ!」 チュルルルル・・・UFOは去っていった・・ 次 第1951話~第1960話
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Scoring System Pos. 1 2 3 4 5 6 Points 8 6 4 3 2 1 全戦のポイントが有効とされた。 Rider Ranking Pos. Rider Nat Machine IOM SWI ULS ITA Pt. 1 Dario AMBROSINI ITA Benelli 1 1 2 1 30 2 Maurice CANN GBR Moto Guzzi 2 - 1 - 14 3 Fergus ANDERSON GBR Moto Guzzi - - - 2 6 3 Bruno RUFFO ITA Moto Guzzi - 2 - - 6 5 Dickie DALE GBR Benelli - 3 - - 4 5 Bruno FRANCISCI ITA Benelli - - - 3 4 5 Wilf BILLINGTON IRL Moto Guzzi - - 3 - 4 5 Ronald MEAD GBR Velocette 3 - - - 4 9 Claudio MASTELLARI ITA Moto Guzzi - - - 4 3 9 Arthur BURTON GBR Excelsior - - 4 - 3 9 Benoit MUSY SWI Moto Guzzi - 4 - - 3 9 Roland PIKE GBR Rudge 4 - - - 3 13 David ANDREWS GBR Excelsior - - 5 - 2 13 Len BAYLISS GBR LB 5 - - - 2 13 Claudio BELOTTI SWI Moto Guzzi - 5 - - 2 13 Alano MONTANARI ITA Moto Guzzi - - - 5 2 17 Arnold JONES GBR Moto Guzzi 6 - - - 1 17 Umberto PLEBANI ITA Moto Guzzi - - - 6 1 17 Keith CAMPBELL AUS Excelsior - - 6 - 1 17 Onorato FRANCONE ITA Moto Guzzi - 6 - - 1 Manufacturer Ranking Pos. Machine IOM SWI ULS ITA Pt. 1 Benelli 1 1 2 1 30 2 Moto Guzzi 2 2 1 2 26 3 Velocette 3 - - - 4 4 Excelsior - - 4 - 3 4 Rudge 4 - - - 3 6 LB 5 - - - 2
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Scoring System Pos. 1 2 3 4 5 6 Points 8 6 4 3 2 1 成績上位4戦のポイントが有効とされた。 Rider Ranking Pos. Rider Nat Machine IOM BEL NED SWI ULS ITA Pt. 1 Umberto MASETTI ITA Gilera - 1 1 2 6 2 28(29) 2 Geoff DUKE GBR Norton 1 - - 4 1 1 27 3 Leslie GRAHAM GBR AJS 4 - - 1 2 - 17 4 Nello PAGANI ITA Gilera - 2 2 - - - 12 5 Carlo BANDIROLA ITA Gilera - 4 4 3 - 5 12 6 Johnny LOCKETT GBR Norton 3 - - 6 3 - 9 7 Artie BELL GBR Norton 2 - - - - - 6 8 Arciso ARTESIANI ITA MV Agusta - 5 - - - 3 6 9 Harry HINTON AUS Norton - 6 3 - - - 5 10 Ted FREND GBR AJS - 3 - - - - 4 11 Dickie DALE GBR Norton - - - - 4 6 4 12 Harold DANIELL GBR Norton 5 - - 5 - - 4 13 Alfredo MILANI ITA Gilera - - - - - 4 3 14 Eric McPHERSONI AUS Norton - - 5 - - - 2 14 Jock WEST GBR AJS - - - - 5 - 2 16 Reg ARMSTRONG IRL AJS 6 - - - - - 1 16 Sid JENSEN NZE Triumph - - 6 - - - 1 Manufacturer Ranking Pos. Machine IOM BEL NED SWI ULS ITA Pt. 1 Norton 1 6 3 4 1 1 28(32) 2 Gilera - 1 1 2 6 2 28(29) 3 AJS 4 3 - 1 2 - 21 4 MV Agusta - 5 - - - 3 6 5 Triumph - - 6 - - - 1